そむひえです。いやー寒いですね。
主に相場が。
周りのアルトがダメダメなのにノーファンダのLiskが耐えられるはずもなく、200円きっちゃってます。
相場が下落するとホルダーは悪いとこ探しをし始めるのです。
・開発が進んでない
・イーサやイオスネオに勝てるわけがない
・アルトではなく草コイン
...チッうっせーな。3000円から150円になった程度でガタガタ騒いでんじゃねえよ
イーサは10万から1万になったし、NEOは20000から800円だぞ?
辛いのはどこも一緒です!
ファクトム? 下落率? 知らんな?
まあ本当に絶望して去った人はこんなブログ覗いてないでしょう。
まだ手放す気はない。下がりすぎて売るに売れない
必死にスクロールしてたら、下のほうにあったのがこの記事はないでしょうか?
しょうがないですねー。
断言口調でモノを言うのは苦手ですが、それで救われる人もたくさんいるし、実際そういう人はモテると聞きます。
僕もモテたいので、ハッキリと私の所感を申し上げましょう。
現状のLiskの所感(※辛口です、毒吐きます嫌な方は次の項目までスクロールしてください)
うわああああああああああ!!!!!ああああああああああああ、ガラうわああああああああ!!!!!!!
ナンピン! ナンピン! なんp....ふああああ!!!!!ガラったあああああ!!!!ああああ!!!!ああうわああああ!!!!ああああああああああああああああああああ
ひぎいいいいいいいいいぐにゃああああああああああ、elite!eliteのフォージングすごいのおおおおお!
年末8万! 年末8万!!! アッ!!!
ムッグゥ!!!
8万がとけりゅ!!!! 僕の8万!!!
ユキチ!!!!諭吉いいいいいいいい!!!!!! なんで!!! ユキチ!!!
いいやつなのに!!! おーみんだよおおおおおおおおおお!!!
も、もう嫌だ!!! 助けて!! 助けて!!
マックス!!! 助けてジャイアン!!!
ジャイア...アン! アン! アン! アン!
アアアンアアンアア!!! アンアンアン!!
アアアアアアア!!!
仮想通貨が存在する限り、Liskはそうそう死なない
では解説していきましょう。
まず明確な事実として、Liskは全然進展してません。
以前よりは進展してますが、ロードマップに日付が書かなかったりと、やはりホルダーの事情おかまいなしのマイペースぶりで開発していくそうです。
この野郎.........!
ただこんな状態でもLiskは3000円になったことがあり、下落後も一度大きなファンダを見せれば上昇する。
何もないからってロゴ変更を発表した伝説のリブランディング
割とどこも適当なロードマップをわざわざ律儀に書き直し、多少盛ればいいのに、それも正直に書く
こんなんでよくビットフライヤー口説けたなって感じですが、そういう真面目な営業が心を掴んだのかもしれませんね
ビットバンクも口説いてくれよ...
せいぜい「ロードマップは敢えて出さない」くらいしか虚勢を張れない馬鹿真面目さ。
それでやっていけるのは今もなおLiskのサイドチェーンプロジェクトに勝算があるからでしょう。
バブル崩壊後も余裕のLiskHQ
有名なリップル社や発行元の運営のほとんどは自身の運営が頓挫しないようにちょくちょく持ち分のXRPを売ってるとこが多いです。
いわゆるフィアットって奴ですね。
...で、運営元であるLiskHQですが、アセット(資金)の殆どが仮想通貨です。
ご存知の通り、仮想通貨は大暴落したので殆どの資金が仮想通貨であるLiskは大打撃...のはずですが...
ふ、普通に公開してやがる。
これだけ下落してもまだ40億あるっぽいですね。
また過去のLiskのチャートを見ればわかりますが、かつてのLiskもいわゆるICO割れをしており、今年と同じようなガラを二度も経験しています。
その時のほうがよっぽどやばかったはずですから、今の下落なんて余裕のよっちゃんでしょう。
仮想通貨市場がこのような弱気な相場でもLISKは成長を続けます。ローラン(ITマネージャー)、パベル(オフィスマネージャー)、ユキ&ダニ(バックエンドデベロッパー)、フレデリック(弁護士)、マッサオ(フロントエンドデバイス)の6名が新たにLISKのプロジェクトチームに加わりました。 pic.twitter.com/jl2bbcRSVC
— LiskJapan_Delegate (@LiskJapan) December 5, 2018
最近イーサクラシックが資金難を告白する中で、Liskは社員を6人入れたという報告をしていました。
⭐️⭐️みんな見て⭐️⭐️
— えびふらい (@ebi555) December 4, 2018
エリートの11月の活動レポートです!
まもなくエリートセンター東京が稼働する予定?
LISKはデリゲートに支えられているトークンです!なのでHQの活動+デリゲートの活動にも注目ください!
絶対読みに来てね!! https://t.co/MnhkqZ7QoK
更に最強デリゲート集団eliteも東京支部を作るそうです。
低迷して縮小するどころが、すごいアクティブなんですよ。
全然終わった感がありません
そして何よりも現実味がある。
更に最近一人の日本人技術者がLiskの開発に挑戦し出しました
その業界でフリーランスで何年間も生きてきたベテランの方です。 そんな方がLiskHQプロジェクトに挑戦しようとしています。
日本人ホルダーは推している仮想通貨のポジトークにやたらコミュニティの結束という言葉を使いたがりますが、綺麗事です。
突き詰めていけば所詮わたし達は金目当ての投資家集団でしかありません。
強いて言うならdappsという未知の世界かつ、強力なライバルがたくさんいる。
そんな場所で人生をかけているLiskHQこそがコミュニティの強さであり、私達はそれにベットしている投資家なのです。
・ガチホは本来重い言葉です。
ところでみなさんはガチホってどれくらいの期間で言ってましたか?
私はLisk8万になるまでです。
...今わしをわろうたな?
あるいはこいつ狂ってやがると思ったことでしょう。
ただこれぐらいの気持ちでいないといけないほどにガチホという言葉は重いってことです。
去年から今年にかけてリスカーになった皆様。
たかだが1年ですよ?
かつてのビットコインホルダーは3年間も「ブロックチェーンはすごいが、仮想通貨はゴミ」理論で馬鹿にされ続けたのです。
最低2年は「イーサリアムに勝てなかった負け組」という煽りに耐える気概がないとやっていけません。
更にいえばビットコイナーは勝ったから賞賛されたのです。
もしLiskのプロジェクト自体が無価値になることになれば、私はスキャムに手を出した馬鹿な養分ホルダーとして言われ続ける負け組です。
投資は自己責任
みんなとってつけたように言いますが...重い言葉です。
ただ何も私はノー根拠で言っているわけではありません。
現在仮想通貨は一般層から見捨てられ、資金がどんどん抜けていってます。
生き残り組がいくら自分の通貨が上がるように祈っても、そもそも金がないんだから上がりようがない。
ただこれだけ大きくなった仮想通貨業界は潰れることはそうそうないと考えています。
世間的に最初どれだけ否定されようともいつかは普及し、巨大化していく。
仮想通貨業界はそんな存在の1つだと思っています。
仮想通貨業界にまたお金が入ってくればLiskの価格は自然に回復していく。
もちろん開発が順調であることが前提ですが、今でさえ前向きに進んでいるのです。
大丈夫ですよ。うん。
それに単純にLiskはdappsでしかも色んな人に使ってもらえることを目的としているプロジェクトですよ!
スマホが普及し出した頃のアプリ開発バブルの盛り上がりを直に体感できるのです!
だいたいお金だけ欲しいならインデックス投信とか
一気に稼ぎたいならビットコインFXとかやればいいんです。
特にビットコインFXなんか早いか遅いかの違いだけで、リスクでいえば同じくらいのもんです。
仮想通貨は億り人を夢見ながら、ユーザーも色んなアクションを起こせる楽しい投資だと僕は思ってます。
含み損で悩むのもいいですが、こんなときだからこそ楽しみましょう!
それが僕の考える仮想通貨ホルダー2.0です