そむひえです
仮想通貨はそこそこ元気なのに界隈はもうそこまで湧いてないですね。
金融庁の引き締め&バイナンスが媚びて日本に進出してきたのがマイナスに働いているんでしょうか？
後はやっぱりCROSSブロックエコあたりで全滅したのが大きな痛手でしたね。
その後は明らかに日本人が日本人をはめ込むためのウォレットが蔓延しており、完全にオワコンムード
そんな流れなので皆ステーキングサービスだったり、トレードにシフトしようとしているような動きも見られます。
もうHYIPで稼ぐことはできないのか？
その点について考えてみようと思います。
HYIPは一種の市場があるということ
これは古参であれば既に周知されている情報なのですが、HYIPというのはある種の市場なのです。
つまり飛ぶのは当たり前で投資する際にはそのHYIPのレベルがどんなものか、チェックするのは当たり前。
そのためのモニターも数多く存在します。
つまり基本 飛ぶ=ベッドに失敗したとの同義
それをたまたま商材屋が適当に拾ってきたものを国内ローンチし、何も知らないペーペーの素人が建前を真に受けて多額の資金を投資し、
爆発的に流行ったのが大型詐欺案件だと騒がれる。
去年のカークランドフェルトとかが良い代表例ですね。
ただし、カークはあくまで例外中の例外。
通常は大体1、2ヶ月スパンでHYIPは入れ替わるのでその都度的確に立ち回る必要があります。
儲かるけど楽に爆益できるというレベルではなくなったというわけですね
事実今年の冬から今日まで3つほどHYIPに凸りましたが2つとも勝ってます。(ウォレットやバイナリーなど特殊なのは除く)
そのうち1つは負けはしましたが6割は回収できているのでエグい大負けというわけではない。
凸基準も昔と比べるとシンプルで、人が集まっているところに早い段階で投資すること
後からわかったことなのですが、HYIP業界というのはかなりの前例主義で、ロングランしたHYIPを出さないとHYIPの重鎮プロモーター達が宣伝してくれないのです。
逆にいうと結果を出したadminのHYIPはこぞって宣伝してくれるので一定以上の金が集まる。
HYIP運営側もそれを裏切ってサイトを飛ばすと積み上げた信頼が崩れるので、ある程度は続く可能性が高い=勝てる可能性が高いというわけですね。
(それでも時期によっては流行らず死ぬ時もあるので絶対ではない)
ただそういう台は超長期台だったり、(HYIPにしては)そこそこの利率だったりということが多いので爆益はとても難しい。
テレグラムHYIPはそういう爆裂台が結構な頻度で存在していたのですが、テレグラムがスキャムラベルを貼るようになってからは廃れてしまいました....
というわけで、バブルが終わった今爆益を狙うというのは非常に難しくなったというのが結論です
ただ闇雲にトレードをしたりするよりは勝率は高いと思うのでそむひえは敢えて継続してHYIPには特攻して行こうと思います。
特に投資の経験も資金力もないという人にこそおすすめです。
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