そむひえです。仮想通貨全体からどんどん資金抜けていきますねぇ...
通貨の淘汰が始まりそうな中、LSKがロードマップを公開してきました!
📺🚀 The new Development Roadmap paves the way for #Lisk to become the most accessible and desirable #blockchain application platform. Here are @MaxKordek and Oliver @Karmacrypto detailing our strategic plan for achieving the end goal. Watch now: https://t.co/5aIQCM63Eo pic.twitter.com/6P4evZ4hYi
— Lisk (@LiskHQ) November 22, 2018
...日付がないですね。
序盤にもちょっと書かれてた気がしましたが、開発状況を見直した結果、予定を立てていくのは無理と判断したのでしょう。
後正確に日付を出すと投機目的の買いが入るのでそれを嫌がったのかもですね。
最近下落アンド下落相場も相まって、結構ガッカリしている人も多かったです。
しかし技術者的には結構いいロードマップみたいですよ。
・SDK周りが明確になった
何をいってるのかは殆どわかりませんが、SDKの情報を細かく明確にすることで開発者を手厚く迎えようという内容が読み取れます。
LISKの理念の一つである誰でもブロックチェーンに参加できるようにするというのをより具体的にした内容となっています。
日付を書かないのはこの開発者の流入に合わせるためといったところでしょうか。
メインネットがある程度進んだからこそここまで明確にできたと言ってもいいのかな?
・デリケート問題にも言及
ちょろっと書かれてますが、デリゲート問題にも言及しています。
個人的にはここら辺ははっきり改善すると言って欲しかったですが...
・総じて開発者向けの内容になっている。
一般ホルダーにはわかりにくく、とにかく日付がないという一点が先行して、悪い印象がついていますが、開発者にとっては詳細がより判明してて良いロードマップだったと思います。
再度遅延で一番怖いのは一般ホルダーに売られることより、開発者に逃げられることですからね...
それに元々ロードマップとかホワイトペーパーの内容って、みんなよくわかってないと思うんですよ。
よくわかんないけど、出したら価格をあげる魔法のアイテムみたいなイメージしか持ってない。
月に行く通貨とか、街を作るコインとかだったらそれでも魅力的に作れるかもですが
プラットフォームとリンクしてる通貨はそうはいきません。
通貨自体の魅力も大切ですが、それを作って行くのは開発者達です。
ところでLISKのメインネットも、一番肝となる部分に着手しだしたようです。
開発者達が頑張れるように我々ホルダーもランクアップしていきましょう。