そむひえ塾3回目です
前回のあらすじ
新規案件の仮想通貨関係のアフィは美味しい
後アフィはズルいとか考え無くて良い
(もっとズル賢い連中にパイ取られるよりマシ)
さて今回はちょっとレベルを下げた話をしましょう。
ただし、ある意味一番重要な話です。
仮想通貨のアフィリエイト...この業界ではリファ(リファラル)と呼ばれています。
エアドロップのようにリンクを踏んで手続きをしてもらうだけで報酬が貰えるものもありますが
仮想通貨取引所やHYIPなどはリンクを踏んでくれた人が何かしらの手段でお金をした時、その数%が貰える...という仕組みです。
特に投資関係は必然的に金額が大きくなりやすいので単価が高くなる...というわけ。
...どうしても嫌らしい話になってしまうのですがここからが本題。
自分が投資しないで相手のみに投資させるのは良いのか?
ということ..,
※例外として配当型ウォレットなどは投資しないで稼ぐと言う行為はほぼできないためここでは省きます。
リファ乞食の目は死んでいる
リファ乞食という行為の善し悪し抜きにして答えるならば、ダメではないです。
理論上、自分が一銭も入れてない。あるいはなくなって痛くない額を入れて、他人にリファを踏ませる投資させれば必ず儲かります。
0からお金が入ってくるわけですからね。
負けるはずがありません。
実際そうやってリファのみだけで成り上がって言ったレジェンドリファ乞食も知らないこともないです。(その人の場合、元々バックに宣伝塔がいるという前提がありますが)
なので投資せず他人に投資させるリファ乞食行為という戦略にリスクはないです。
ただ残念なことに、そう言う行為する人がリファを稼いでるのって見たことがありません。
理由としてはしては色々ありますがもっともわかりやすいスクショを何枚か提示しましょう
勘のいい方、経験のある方はわかるかと思いますが、彼はメキシコ人のリアルリファ乞食🇲🇽です。
テレグラムでスキャムばっかり触っていると
こう言う外人のDMがガンガンきます。
数千人規模のリーダーがわざわざDMで営業かけてきたり、そもそも2ヶ月前のHYIPを持って来たりと、まあ色々ツッコミどころ満載なんですが乞食外人はみんなこんなもんです。
今回はメキシコ人男性でしたが、場合によっては女性だったり、おじさんだったり、子どもとのツーショットだったりしますが言うことはほぼ一緒。
「良いプラットフォームがあります」
「あなたはビットコインを稼ぐことができます」
「私は毎日2000ドル稼いでいます」
「あなたは登録しましたか? 投資しましたか?」
決まりきった空虚な言葉の羅列。生きたspam
つまるところリファ乞食とはこういう存在なのです。
自分のお金を投資してる場合はこうはなりません。
自分がそれに投資をしたと言うことは
・勝てるだけの根拠
・自分が惹かれた魅力
・自分の出口戦略
この3つを考えてお金を入れたと言うこと
(寧ろしてない人は延々と負け続ける)
その思考プロセスを踏んだ人間の言葉は実のあるものとなり、価値が生まれるのです。
もちろん皆でそれが良いものかどうか共有するのもとても大事。
リファ抜きでも勝てるようになっておきましょう。