そむひえです。FTJPにうつつを抜かしていたらLiSKが半減期を迎えておりました。
(正確には4分の3減期ですが...)
somuhie.hatenablog.com
そういえば初期にこんな記事書いてましたね...。
半減期後のLSKはちょい上がった程度で終わりました。個人的には寧ろ下がると考えていたのですが、割と平和的な値動きでしたね。
一見地味で大きな値上がりを期待していた人には残念かもですが、長期的に見ると悪い話ではありません。
半減期によってデリゲーターが鋳造されるLiskが減るということは、売られるLISKも減るということ。
つまり、LiSKの開発がサイドチェーンならぬ再度遅延することになってそうそう下がらなくなるという利点があります。
特に最近のLSKは開発が以前よりは進んでいること。それまでいまいち伝わっていなかった日本への情報発信などを行なっており、この状況だと非常に耐えてる通貨でしょう。
またBTCの半減期の際は、一度下落し、その後順当に値段をあげていったそうです。
国内では舐められがちなLISKですが、プロジェクト自体の将来性や透明性から、業界で非常に高い評価をもらってることを考えると、BTCと同じ成長をしていく可能性は高いでしょう。
しかまあほんとうに地味です。安定してるのはいいことですけどね。
半減期を迎えたことでLSKの材料は一旦空なので何かしらの進展がほしいところです。