そむひえです。
イベント効果もあって配当金も増え、さらにXEXの値段も上がり嬉しい限りです。
そんなXEXですが、逆に不安ですよね？
「あまりにも上手くいきすぎて、いつか崩れてしまうのでは...？」
そういう考えを持つこと当然だと思います。
いくら優秀なクロスエクスチェンジとはいえども、まだまだ始まったばかりの新興取引所です。
そこで今回は敢えてXEXの問題...というよりは懸念点を解説していきましょう。
・完全無敵だと言えるのは2月までの可能性があるということ
XEXがこれだけ下がらないのはマイニングしたXEXの殆どがロックアップされるからです。
その量は実に8割超、下落前に打てているのがFJとの大きな差です。
そしてロックアップされてない僅かなXEXは大口においしく板で買われ続けます。
これがXEXが下がらない理由の一つ。
しかしこのロックアップはプレマイニングから90日後の2月19日以降
少しずつ解除されていきます。
そしてXEXはその後も掘られているので、何もロックされていないXEXが永続的に宙に浮かび続けるので必然的に売り圧がかかる。
しかしまあ、2月は大丈夫だと思います。
宙に浮いたXEXが全部売られるわけではないですしむしろ再度ロックかける人も多いでしょう。
またこの高止まりでも板買いしてる大口ですから、一時的に下がったら普通に買われるかも...
・いずれ来る海外勢との戦い。
バイナンス越えを目指すクロスが当然海外勢を迎え入れないはずはないのですが、かなりの慎重に海外勢を選んでいるようです。
インカムゲインを好む日本人と違い、海外勢は値幅をとって売るキャピタルゲインが人気。
売り抜けが大好きな大口が今いる買い支え組に買ってしまうと、下落の一途をたどってしまうかもしれません。
特にチャイナ勢との戦いは要注意でしょう。 たまにその手の関係者っぽい人が「提案」を残していくのですが、どう考えても下げBOT(値段を下げてでも大量にマイニングして独占する手法)を発動させるためのフリにしか思えません。
とはいえそんな投資家達を受け入れることはクロスを発展していく上では必須なのでいずれは...といった感じでしょうか。
・大口のメリットが消える
大口が買い支えてくれるのはそうするだけのメリットがあるからです。
この値段でも定期的に買い支えることで、値上がる前にXEXの多くを占有したいと考えているから
短機的な目線でも値段も安定してるXEXを買って配当だけもらって売るということができるため旨味がある
彼らはなるべく安い値で買おうとするので、思考は違えど結果的に買い支え勢と同じ。
なぜ大口がこんなことをやるかと言うと値段は安定してるから。
なので値段が下がり過ぎれば大口は消えてしまうかもですが、下がったら大口が買い支えてしまうので結局下がりません。
というわけで、今のところ大丈夫です。
・まとめ
懸念点はあるにはありますが、可能性が低いこと、起こるとしてもずっと先であると言うことです。
少なくとも今から始めても得の方が多いということ。
またXEX自体は凄い配当トークンでしかなく、本命がまだ控えています。
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