そむひえです。
LISKの記事が想像以上に伸びてテンションが上がり、夜しか眠れませんでした。
昨日書いたこの記事の反響がとても大きく
具体的にはリスカーからのフォロワーがたくさん増える。お情けじゃないリツイートといいねをもらうなど、とても嬉しいことばかり。
こっちのチャートもあげてください...。
さて今回は、前回の記事の補足とお願いを書きたいと思います。
まずは補足から
最強デリゲート集団であるelite。
そんな最強のデリゲート集団にシャーウッドが挑んだのは、ある元eliteメンバーが原因でした。
彼はeliteメンバーの主力の1人、liskpro。 voteするときに見たことあるなという方も多いかもしれません。
彼は色々あり、eliteからの脱退を決意。
それに怒ったeliteがliskproに倒して報復としてun voteキャンペーン(lisk proに入れると有利、あるいは不利になるようなボーナスを打ち出し、投票を外させる工作)を実施。
それに待ったをかけたのが同じ有力デリゲートであるシャーウッドです。
リスクプロにeliteが報復をするのは完全に数の暴力であり、それを中央集権的だと批判したんですね。
カルテル(独占)
elite帝国
元々eliteに不満があったデリゲートからも不満の声が上がり始めました。
しかしeliteの態度は変わらず、そのままelite VS sherwood+ lisk proの戦いが始まりました。
戦争と言ってもお互いにunvoteキャンペーンを打ち出し合うという冷戦みたいなもんですが...
「私のせいで皆に迷惑が...」
シャーウッドとeliteの戦いは結構善戦していたようですが、lisk proが白旗を上げ、eliteの勝利。
しかしeliteはsherwoodをバイキン扱いとして報復行為を続行。
シャーウッド側もやられるわけにもいかないのでボーナスをあげることで抵抗を続けている。
いやだから何やってry
最近メインネットのアプデが完了していい感じで進んでるのに、デリゲートが内輪もめなんかしてたらホルダーが入ってきません。
下手すりゃまたダラダラ下げる相場に戻っちゃいますよ。
そして神であるLISK HQは口を閉ざしています。
前回の記事でも言いましたが、これはもう我々ホルダーが動くしかない。
メインネットが実装される以前、日本には全然情報が入ってこない状態でしたが、熱心なホルダーが掛け合ってくれたこともあり、少しずつ具体的な情報が入ってくるようになりました。
仮想通貨大国たるジャパニーズホルダーが声を上げれば、充分この状況を変えれます。
Lisk.Chat
メアドとパスワード、理由を添えて送り、管理者に承認されればログインできるみたいです。
スマホからだと理由が打てないので、PC推奨です。
「どうせ多くのLISKホルダーは、voteした後は気にもかけもしない。だから変えるのは無理だ」
情報を追っている時、海外のホルダーの1人がそう言って嘆いてました。
周りが無関心で、結果デリゲートコミュニティが閉鎖的になっているのも問題の一つなのです。
逆に言えば多くのホルダーがこの問題に向き合えば、問題解決はとても簡単なことだと言えるでしょう。
ガチホ神話が崩れた今だからこそただ信じて待つだけではなく、やれることはやっていきましょう。